
オルドイニョ・レンガイ
オルドイニョ・レンガイ火山は、タンザニア北部でも美しい地域のひとつに位置し、毎年数十万羽のピンク色のフラミンゴが飛来するナトロン湖の近くにあります。オルドイニョ・レンガイは、東アフリカの活火山の中でも特異な存在で、世界でも珍しいナトロカーボナタイト溶岩、いわゆる「冷たい溶岩」を噴出します。液体の状態では暗褐色または黒色で、水のような流動性があります。温度はほかの溶岩よりかなり低いものの、約510〜600°Cに達します。過去100年間にレンガイは約15回噴火しており、直近の噴火は2013年です。幸い、オルドイニョ・レンガイの噴火では犠牲者が出ていません。火山の規模が比較的小さく、最寄りのマサイ族の村からも距離があるためです。
オルドイニョ・レンガイ登山ツアー
1日目:アルーシャ〜ナトロン湖
朝、ドライバーがホテルへお迎えに上がり、ナトロン湖へ向かいます。移動時間はやや長く、Lake Natron Campへの到着は昼食後しばらくしてからになります。道中は変化に富んだ景観が続き、マサイ族の人々を含む地域の暮らしや、タンザニアの野生動物を見る機会もあります。チェックイン後、ガイドがンガレ・セロ滝へのウォーキングツアーへご案内します。トレイルは渓谷を通り、途中で小川を渡る場面もあるため、何度も靴を脱がずに済むようサンダルなどの着用をおすすめします。ロッジへ戻って夕食と休息を取る前に、湖岸まで移動し、ナトロン湖の景観を写真に収める時間があります。
2日目:オルドイニョ・レンガイ火山登山〜アルーシャ
午前1:00、ドライバーがオルドイニョ・レンガイ火山の山麓までお送りします。そこから登山を開始します。火山の斜面は足場が不安定な場所があり、特に暗い時間帯は注意が必要です。ガイドを追い越さず、指示に従って進んでください。行程は体力を要し、所要時間は体力と登るペースにより7〜12時間ほどです。傾斜が急なため、標高を約100m上げるごとに短い休憩を取り、身体を慣らしながら進むのが安全です。
山頂へ向かう途中で朝食休憩を取り、残りのオルドイニョ・レンガイ登山に備えて体力を回復するのがおすすめです。クレーターの縁に到達すると、標高は2,960mです。ここでは、「神の山」と呼ばれるオルドイニョ・レンガイのクレーター内部を流れる溶岩の音を実際に聞くことができます。下山は登りより容易に感じられ、ついペースを上げたくなる場面もあります。ただし、負傷が起こりやすいのは下山時です。足元には十分ご注意ください。夜明け後は熱中症を避けるため、フリースから日除け帽へ替えることもおすすめします。
山麓へ戻ると、ドライバーが冷たい飲み物を用意してお待ちしています。その後、キャンプへ戻って短時間のシャワーと昼食を取り、アルーシャへ戻ります。
ツアー料金
料金に含まれるもの
- 登山許可
- ナトロン湖周辺の地域コミュニティ費用
- Lake Natron Campでの宿泊(全食事・飲み物付き)
- レンガイ下山日のLake Natron Campデイユース(客室と昼食)
- ポップアップルーフ、エルゴノミックシート、双眼鏡、飲み物用冷蔵庫、Wi-Fiを備えたLand Cruiser 4x4 SUV
- ナトロン湖周辺のサファリを案内する経験豊富な英語サファリガイド
- レンガイ山頂までの登山を案内するマサイ族ガイドのサービス
- レンガイ登山中の携行朝食(各自で携行)
- レンガイ登山中の飲料水(各自で携行)
- ンガレ・セロ滝へのオプショナルツアー
- AMREF Flying Doctorsによる航空救急サービス
- 救急キット
料金に含まれないもの
- 空港送迎
- 登山前後のアルーシャでの宿泊
- 登山中のポーターサービス
- ガイドへのチップ(登山全体で$20〜50)
タンザニア北部の日帰りツアー
