ビーチリゾートでの滞在に少し変化を加えたい場合や、ザンジバルでの過ごし方をお探しなら、スパイスガーデンを訪れるエクスカーションがおすすめです。
ザンジバルはどんな香りがするのでしょうか
この群島の歴史には、伝説や特異な出来事が数多く残されています。インド洋最大の奴隷市場という暗い歴史を、何が塗り替えたのでしょうか。それは、航行中の船によってインドネシアからもたらされた香り高いスパイス、クローブでした。
ザンジバルで最初のクローブの木が植えられたのは1812年です。その数年後には、ココヤシ1本に対して3本のクローブの木があるほど栽培が広がり、19世紀半ばには、この島はクローブの世界最大の産地として知られるようになりました。それ以来、ザンジバルのスパイス農園は島の主要な収入源であり、旅行者にとっても特に興味深いエクスカーションのひとつとなっています。
スパイスガーデンで見られるもの
現在、群島の面積の半分以上がスパイス栽培に充てられています。ザンジバルを訪れる方は、珍しい樹木や花、草本がどのように育つのかを見学できるだけでなく、この島ならではの豊かな香りを実感できます。
ザンジバルのエクスカーションでは、次のスパイスが栽培される様子を詳しくご覧いただけます。
- クローブ
- シナモン
- ナツメグ
- コショウ
- カカオ
- バニラ
- コリアンダー
経験豊富なガイドが興味深い知識を紹介し、身近なスパイスも違った表情を見せてくれます。たとえば、クローブは高さ10メートルほどの木に実り、年に2回、鎌を使って花を収穫することをご存じでしょうか。また、よく知られる黒胡椒は、ブドウのようにつるに実るベリーから作られます。黒、白、緑、ピンクといった種類も、同じ品種を異なる時期に収穫したものです。
農園ではスパイスだけでなく、珍しい花や果物が育つ様子も見られ、パパイヤ、ジャックフルーツ、ランブータン、ドリアンを味わうこともできます。ザンジバルの香り豊かなスパイスは、ご自身にも大切な方にも喜ばれるお土産です。
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